2006年4月アーカイブ


ここ最近、朝まで仕事することが多い。
「早起きは三文の徳」というが、僕は目覚めが悪いほうなのでそんな気持ちを一度も味わったことがないが、あえて言わせてもらうなら「夜更かしは三文の徳」っていう方が僕にはしっくりくる。昼間には味わうことができない静かな東京の表情、鳥が鳴く声も聴こえてきます。意味もなく首都高からレインボーブリッジへゆっくり車を走らせると、まるでスローモーションみたいに時間がゆっくり流れている感じがしてきて、窓を開けて手を伸ばしてみるとあの世へと行ってしまいそうです。笑

Corrinne Mayの「Safe in a Crazy World」が朝の空気感に凄くマッチしていて鳥肌が立ちます。僕だけなのかわからないですが、とても良い音楽を聴くとイントロで思わずゾクッとしてくるんです。朝、湾岸線をゆっくり走っているマーチがいたらそいつはきっと僕でしょう。危険ですから十分車間をとって下さい。

Corrinne May:
album試聴できます。
Safe in a Crazy World. Free. Let it Go.で毎回逝っちゃいます。笑
http://www.corrinnemay.com/


来週、シドニーへ行ってくるついでに久々にリリアンフェルズに行くことにしました。過去に何度か行ったことがあるんですけどね。200年ほど前、オーストラリアに入植してきた6台目ニューサウスウェールズ州の総督 Fredelic Darleyの娘で、彼女は喘息持ちで病気しやすかったらしく、心配した父がブルーマウンテンという空気のきれいな土地ならリリアンの病気が治るだろうと信じてこの屋敷へと移り住んだそうです。残念ながらチフスにより22歳という若さで亡くなってしまいましたが、彼女の思い出を残すため、この屋敷にLilianfels(felsとはドイツ語でhigh rocky groundという意味)と名付けその存在を現在でも残しています。その昔Tourismを学んでいた僕は、このホテルの悲しくも美しい、愛情に満ちたお話を聞いて深く感銘したんですよ。

それと関係ないんですが、オーストラリアのモデル事務所をチェックしてこようかと思ってます。
僕の経験から勝手な想像なんですが、オージーの女の子はlovely系多いんですよ。
ロケーションもいいとこあるので、広告作るならオーストラリアがいいと思ってます。目もとが凛々しくて、口元がかわいい、イメージ的にLiv Tyler似のモデルを時間をかけて探しますよ。一体なにを考えてるのやら。。。道のりは遠い。 ^^;

あ、馬もいいよね。サイロとか乗馬スーツもなーんか好き。笑


You've got mailくらいからデジタルなツールを使った恋愛映画って増えてきたんだけど、さかのぼること22年前観た映画で「Electric Dreams」ってのがあったんですよ。このサントラがかなり良くて思わず買ってしまいました。確かLPレコードだったと思うんだけどね。。

昔の恋愛映画の中で待ち合わせ場所でそわそわしてたり、いくら待っても相手が来ない状況のシーンがあったものですけど、最近は携帯電話の普及でそういうもどかしいすれ違いは起きないから、にたようなシーンを観ることは今後なくなってしまうってことでしょうね。

携帯電話先進国の韓国では、送信時刻指定可能なビデオメールがあったりするんですよ。使い方としては、「誕生日おめでとう」みたいな使い方をするんでしょうけど。先日、チェ・ジウが出演している「連理の枝」って韓国映画を観て、「本人が亡くなった後にビデオメールが届く」という新しい演出にちょっと驚きました。しかもジウ姫の演技が巧すぎて、あと1分延びてたら確実に泣いてた感じですよ。僅か3分程度のシーンではあったんですけど、これがなかったらこの映画は見る価値がないわ。

間の取り方が巧いし、そのくらい「チェ・ジウの泣きの演技力はすごい!!」ってことが言いたかっただけなんだけどね。


今月、車検が切れたので日産ディーラーに行きました。そのつもりはなかったんですが何故かマーチ1.5Gに試乗してしまい、ドライブ中べた褒めしてしまいました。
今のより内装いーなーとか、インテリジェントキーいーなーとか目がハートになってしまい、その流れで見積もりに。なんと請求書が185万になってましたぁ!アワワワ。。

サクッと頭金を払い、1年ローンでご購入なり。
色はシェリーゴールド、内装はエクリュカラー。デララブリーであります☆

納車は28日(金)。さっそく海に行きたいな〜。でもまだ寒いんじゃない? 葉山でいいか。


BathingApeのshopへ行ったことがある人がいるのかなぁ?
もう廃れてしまったと思っていたブランドが、アメリカでブレイクしているらしい。
NIGOなんて名前聞いたことないと思うけど、ヤンキーのみなさんには「ナイギョ」(笑)と呼ばれて親しまれているという噂を聞いた。
1993年に1枚2万円以上もするプリントTシャツを喜んで買って行くアホな若者君をターゲットにした彼の戦略は本当に見事!
もし同じ製品がヨーカドーで売っていたら1,000円の価格でも難しいだろうと思う。僕はあの店の商品を「タダであげます。」と言われても欲しくないと感じるほど、商品自体の魅力は薄いと思っている。

にもかかわらず何故兄ちゃんがそんなものを買うのかというと、恐らく今までになかった型破りな演出が隠れているからだと思う。特に日本じゃ「お客様は神様です」みたいな商売倫理があって、腰の低い接客態度が特長ですよ。ま、客が接客側からそういうサービスを受けると優越感を得るってのがその理由なんだろうけれど。だけど、このshopに行くと定説的な商売手法があてはまらないどころか、全くその逆を行っているんじゃないかと思うんですよ。

意外と人とのコミュニケーションって疲れてしまうことあるでしょ。例えそれが店員であったとして、試着したら、「あー、良くお似合いですよ。」なんて言われると断りづらいもんでしょ。相手が親切にしてくれるほど、断る時に自分の良心が傷むってものですよ。ある意味、そこにつけこんで長々と客と話しまくる確信犯的店員がいたりするんだけど。

だから、タバコ屋の横にタバコの自販機があったら後者が売れるものだし、ありえないけど自販機の電気が晃晃としてゴージャスな雰囲気だったら、同じ物を売っていてもそっちが喜ばれるわけ。

shopブランドは店員とのコミュニケーションよりも、器と演出による力が大きいんだね。
テーマパークのような体験型の店を作った方が今の時代成功しやすいだろうと思った。
客に媚びるだけの時代は終わったってことかな。
そんなことを感じている今日この頃。。
(もちろん、そんなことばっかり考えてるわけじゃないからご安心を。笑)


このサイトのアイデアも斬新。体験しなさい。
BATHING APE:
http://www.bape.com/

この店も凄い怪しくてステキ!これがブランディングのお手本。
VICTORIA'S SECRET:
http://www.victoriassecret.com/

僕の見た秩序。

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